おもろすぎる~~~~
ナチルかわいすぎる。やっぱ風呂入ってないし。
【DRPG】
唐突に始まる自動生成マップ。
アクセントになって面白いと思ったのは最初だけで出てくる敵がありえんほど多く、しかも不可視で恐ろしいストレスだった。
24階の奇品を取り損ねたのでいつまでたっても魔女報告が解禁されず、そのまま60階まで行ってなんかおかしいと気づき探索して今一気にストーリーを見たところ。
流石に手抜きすぎだろボケカスとか思ってたけど俺が悪いだけだった。
見逃してたやつで敵が可視化されるのをナチが作ってくれとるしも~。
また敵のバリエーションが少ないのもそうなんだけど、敵が弱いのに硬くてしかも良く避けられるのがキツめ。なんでこんな仕様にしたんだ。
もう少し歯ごたえがある感じでも良いから丁寧に作ってほしかったというのが本音。
ただし雰囲気もガラッと変わるしBGMも一新されて、ご褒美の魔女報告もあるので全然耐えられる。
流石にちょっと冗長だなあと思うけど試みは新しくて良いと思う。
【ストーリー】
ナチル編開始。
めちゃくちゃ面白い。
醜女の母を疎みながら思春期大爆発しとるのとても最高。かわいそうだなあ…
劇中劇という予想はハズレでしたね。なるほどなあという感じ。
ナチル=オババっぽくてそれだと色々説明がつく場面が多い。錬金が得意だったり箒の乗り方のくだりだったり。ただ、それだとあっちの世界にナチルが2人居ることになるのがようわからんな。
双子世界では同様の命が1セットあるとすると、あっちの世界でのナチルと同等の存在(エリクサーを飲んでいないナチル)がオババ様なのかな。でもコウレイトウの存在を知っているからナチル本人(後編のナチル)のような気もする。マナが枯れたから年を取った?
そうするとユリが巫女様?全然違うね~みたいな事言ってるのもそれなら納得できるけどまだ全然わからん。
色々な魔女が出てきて賑やかになってきたけどみんなかわいそうに死んで行くんだろうか…
キットカット嫌な女過ぎて笑うけど魅力的でちょっと好きかもしれん。
師匠は好き。
あとは向こうのロバのくだりとかナチルに関する伏線が全然出てこないのが謎。
前作同様終盤の怒涛の回収がありそうで恐るべし泉達也。
まあめちゃくちゃおもろいっす。
話だけなら2億点、DRPG要素が若干足を引っ張りつつあるといった感じ。