チノスレ古文ver

転載自分用


我「チ、チノちゃん、御陰茎をばすさまじくするこそやめ候へ」チノ「あなかま」しこしこしこ


ワイ「あ、あなッ!」 ドピヤウドピヤウドピヤウーツ!
チノ「よしや、今日の搾精は終わり候。とくとく去ね」
ワイ「あなかしこ、ありがたう候」

日頃、かねてあくがれたる兎の庵に勤めする身になしたれども、
『かくてにょしやう揃いの巷にて若きをのこを放ちなば、皆なまじひに契り結ばれんこそうたておぼゆれ」
とのおぼつかなさに、つひに、チノちやんの日毎に我が陰茎より精子をシコシコしてくれるやうになつた。
しかしチノちゃんはなどか我がことがうたてげにて、おほかたつききりにオチンチンシコシコして、
我が陰茎はイタイイタイなるべし。

 

我「あなかしこ。チノちやんの形はいとうつくしかれど、御陰茎しこしこはすさまじかりける次第にて、げにも、
いかでかチノちゃんの精液ぴゆつぴゆをやさしくてよき心地ぞせむものにしてもらはなむ。アラいかに?」

夜も更けど、チノちやんが閨のうちより灯の光の漏れ出たるめり。

チノ「いかに……いかに……」

ワイ(アラかしこや。チノちやんの、閨にて御陰茎張り型を手に御陰茎しこしこのならはしたるこそ心にくけれ)

 

チノ「げにかばかりかは。もつとよき心地おぼえしめむやうにつとむべし」

ワイ「いかにチノちやん止まれとこそ」 バターンッ!

チノ「アラ驚きて候」

ワイ「チ、チノちやアゝゝゝん。許したまへ。チノちやんは日ごと我がために御陰茎しこしこが手習ひしたるに、我は露と知らずにゐたることのあさましさよ。
  ハフツ!ハフツ! チノちやんが湯上りふとももの香りぞよしや。」

チノ「騒ぎにまぎれてな香りを聞きそ。」

ワイ「かしこまつて候」

チノ「いでや、御陰茎しこしこを練じたるばかりいとおぼろけにて候。それが我が勤めにて候。まいて、我はつたなければ、かほどよき心地えさせねばと存じ候」

ワイ「さしもあらずや。チノちやんのかかる思ひだに我はいとど御陰茎よき心地ぞせめ。よしや、チノちやん、御手出し候へ。」

チノ「いかに」

ワイ「よしや、さらば今よりオナニーせうずるにて候。チノちやんのやわらかなるかひなにドツピヤウ奉らむぞかし。ひしと御受けたまへ」

チノ「いかに、いかに?」

ワイ「ややッ! チノ! ぷにぷに御手に出さむ!」ドピヤウドピヤウドピヤウーツ!

チノ「アレーッ」ヒヤウフツ!

 

ワイ「あな。いかに。いと濃ゆきものの出つべし。」

チノ「げに。然れども、など?」

ワイ「げに、チノちやんの我を慕ひたる心、我に伝はりければ。」とて、詠める歌、

兎の庵に 勤めする身の憂さもかく 勤むる御手の 白きを思へば

チノ「わが優しさとな」

ワイ「げに世の中のわざのはかなさよ。御陰茎しこしこは、有識のなせるわざさへ、思ふ人にやられむことの心地に何かはまさるべき。」

チノ「思う人とや。いかに。」さらば夜もすがら、ならはしにつきあひたまへとて返す歌、

月間にならはす夜々の明けぬれば 矢橋も過ぎじ 思ひぞますらむ

ワイ「いとあはれなるべし」

その後、我は夜もすがらチノちやんのかひなに射精し続け、後朝はえ起きも上がらぬほどに困じたりけり。
さはいへど、その日以来、御陰茎搾りをしたる折チノちやんの「好いて候」とうちつぶやきたまひしことのはの
声ぞゆかしく そろかしく。