のすのゲーム感想ブログ

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1月

『ゲーム』

相変わらずタルコフをやりまくって現在40Lv。ゲーム内ガチャガチャとかもやりまくったり新しいマップもたくさん行ったりしたけどやっぱり基本的にはコソコソするのが強いゲームなのもあってバーっと走りたくなっちゃう俺はすぐ死んでイタイイタイなのであった。

LoLは一瞬でゴールドになれたので友達と一緒にワチャワチャやるくらいでいい感じの距離感で遊べている。五人あつまったときにノーマルやるくらいがちょうどいい面白さだと感じる。

Needy girl overdooseかなり楽しみにしてたけど細かいところで齟齬がひどくてエンディング回収するほどのモチベを保てなかったのは残念だった。単品記事でも書いたけどインターネットアイドルVtuberの嫌なところ全開って感じのテイストでもっと楽しげなゲームを想像していたのにかなりの痛みを伴う体験だったのがキツかった。あと単純に周回要素が面倒。ブロンODしてキメセクしてもチンチン立たなくない?とか浅めな闇要素も気になる。

It takes twoを友人と遊べて、まあ確かにGOTYの器だなと思う反面、もう少しコンパクトにまとめられたんじゃない?という気持ちもある。楽しいんだけど夢中で遊んでしまうみたいな感じでは無い。終盤なのでこれも今週中くらいで頑張りたい。

OMORI、超面白い。Undertaleみたいなの想像してたけどこの凝り方はMother2に近いな。本質はちゃんとRPGなのでレベル上げはちゃんとこなさなきゃ行けなくて、そうなると戦闘中のテンポの悪さはかなり気になるけど、それを差し引いても面白い。かなり丁寧に遊んでいるのでまだまだかかりそう。現在カジノでスロットマシーンをしています。

ラムラーナ2のDLCは完全に欲しいものが欲しいまま来たので美味しく頂けて大満足。一月ベスト。

たむろってるDisco鯖で二人同時にラムラーナとラムラーナ2を始めた人がいてそれはそれは愉悦な日々を送っています。俺が潰されている時こんな気持ちだったんだね。

今月はオモリとクロスコードを楽しみたい。

『読書』

天国大魔境と最果てのソルテを読み始めたけど超面白いので楽しみな漫画がふえてしまいました。

あとはココロワ稲作日記やっと読んだんだけど、これ本当に素晴らしいスピンオフ小説で作者の方に感謝が止まりませんでした。近いうちに単独記事にしたいと思います。こんなに原作愛溢れるスピンオフは無いよ。無い。

友達に喧嘩商売を勧めるにあたって俺も読み直したけど、あまりにも金田戦が面白すぎる。スカした主人公にもちゃんと師弟愛があって、工藤という絶対倒さなきゃいけない相手への敬意がある。最小限の表現でそれを描写する天才の漫画だなあと読みながら思いました。続き書いてくれ~

『映画』

ココくんという友達がいるんだけどそれ繋がりでポケモンココを見た。どのカットにもポケモンが居て子供を飽きさせない工夫が沢山練り込まれているいい映画だった。悪山寺の登場で全てを察する大人の汚さよ。

流れでクレしんヘンダーランドを何度目かもわからんけど見た。見事なテンドンと間、美人アナに見蕩れるひろしの次のカットでデカいタンコブが出来ているみたいなテンポのいいギャグと、王子様が悪に敗れた時、メモリミモリ姫がトッペマとして奔走する。この映画は、王子と姫、しんちゃんというダブル主人公の活躍で構成されていて、今みるとそれが巧みすぎると感じる。よくもここまで難しい内容を子供向け映画で90分に纏められるものだ。ヒロインとしてのトッペマも人間臭く、それでいて全身を使って戦うのでとても愛らしい。今のところ自分が一番好きなクレしん映画はヘンダーランドである。

怖いけど嘘喰い実写は見に行きます。でもなあ...明らかに見えてる地雷踏みに言って文句言うのも趣味が悪いような気はする。でも原作ファンとして楽しみに行く心構えで行ったろうと思います。

腐そうとして映画見に行くのはよくないよね。

以上。