ADCのLoLランク g4→p4振り返り

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各種データ




相変わらずスカスカのKDA

 

ここ20戦はまあまあ

CSだけは良い。でもその稼いだ金をうまく使えてないと3年くらい言われ続けている
ここから先はデスを少なくしないと進めなさそう
yourggはごった煮じゃなくてplat平均でここの数字表示してほしい

シーズン開始当初はパワー不足だったため非常に辛かったが、それを差し引いても慣れているチャンプ使ったほうが成績は良い。ジンクスの「間違ってキル取ったときに序盤の圧倒的強さを活かして試合を畳む」という勝ち方は体に染みついて居て楽に感じるが、負けているときの数字が異常に低いことからもレーン負けた時の逆転シーンがほとんどないのは問題になってきた。
相変わらずRの精度はとても良いのでもっともっとパチンコしていきたい。

 

 

トリスターナは今シーズン開始当初から異常に強く、対面次第ではあるがかなり安定した勝率を出してくれた。
しかしながら「Lv2先行からのオールインで2キル、そのまま圧倒」というトリスの黄金パターンがほとんど生まれていないのはポテンシャルを活かし切れていない証明になっていた。botメタということもあり、Lv2でjgが介入する場面も多いという事もあるが、ちょっとビビりすぎだった印象。「yourggのレート2以上で圧勝」という場面がトリスにはほぼない。勝ってる試合のほとんどがギリギリ勝ち切っているような感じなので、Wを前に吐いてキャッチされるのを怖がりすぎていると感じる。だが、皮肉にもそれが功を奏している場面が多かった。本当はアグレッシブに全員ぶっつぶしたいんだけど。

 

ビクターはS2→G4までミッドレーンを押し付けているだけで勝てるので非常に重宝したが、ゴールド帯のミッドレーナーは姑息な手段でJGを呼び序盤から潰しにかかってくるので、ワードとかいうアイテムが嫌いな自分は急に勝てなくなって触れなかった。練度の低さ、対面への理解の無さでスプリットプッシュで役に立たない場面があまりにも多い。おのれゴールド帯のミッドレーナー…

クリティカル系のビルド変更について

IEとナヴォリが2手目に積めることによってジンクスとトリスは飛躍的に強くなったと思う。


特にジンクスはレーンで圧勝し、14分前にbotのアウターが割れるような場合、2手目にIEを積む事によってほぼ勝ち確の状況が作り出せる。これを崩せるのはセジュアニ+アサシンのようなADCに何もさせない構成か、相手が開き直ってひたすら物理防御を積むような状況のみ。いずれにしろ稀で打開策もあるので、20分までに完成が見込めそうなら積むのをお勧めする。簡単にハラスで一人行動不能~デスまで持ち込める。
AS上昇バフのおかげで2手目のASアイテムが無くてもそこそこ火力が出るし、スタッツのおかげでWとRのダメージが高い。隙を見たQでのタワーへのハラスもダメージの高さで優位なので、ゲームを進ませる事ができるビルドである。

ジンクスは総じて、これまで以上にレーン勝てた時の優位性が高くなったと感じる。

トリスターナの2手目ナヴォリも非常に強いが、いくつか注意が必要である。
ナヴォリの強みは、本来集団戦で1度しか使えないQとWを高速で回転させることが出来る事だ。そのため、AS系アイテムの優先度が一気に下がり、本来金銭効率が良くてMS増加ができるバーサーカーブーツをピッケルに回すことが出来る。
このビルドの問題点はクラーケン完成→ナヴォリ完成までの間が弱くなる事である。繰り返しになるが、バーサーカーブーツをスキップしてQの高速回転に頼っているので、ナヴォリのパッシブスキルが無いハンマー+ピッケルの状態はQが切れた途端に非常に弱くなる。勝ちきれなくてそこまでに時間を要する、もしくは集団戦が発生することが見込まれる場合は素直にバーサーカーブーツ→PD→IEのビルドを選択したほうが安定する。

もしうまいことナヴォリが完成した場合は積極的にバロンタッチすると良い。Eが高速で使える事により、オブジェクトへのダメージが急激に上昇するため、スニークバロンの成功率がかなり高い。ソロキューでは積極的にコントロールワードを購入し、雑にバロンピットに置いて強引にコールしてバロンに触ろう。3つ目のドラゴンを相手がセッティングしている瞬間などが好機である。

Wの自己ピール能力は立ち位置ミスりやすい自分にとってかなり魅力的で、エズリアルほどの職人芸が無くとも簡単にダメージトレードが出来る。何よりキルアシのWリセットで飛び回っているときの脳汁ドバドバがかなり楽しいのが魅力。

 

まとめ

今シーズンはユーミのバカみたいなリメイク、オレリオンソルという初見殺しチャンプとサポートアニーの台頭、ボットベイガーの出現、ボットメタなど厄介な存在が多く難しく感じた。ユーミは対応不可能なのでBAN、オレソルは使っていたので自分から積極的に対応する、サポートアニーの場合はバーストで消されないようなビルド選択、ベイガーは…などそれぞれにうまく対応出来たような出来ていないような。

CSの割にダメージ出せてないところが課題なので、うまく矯正していきたい

LoLで一番シコれる可愛いチャンプで声もかわいい(日高里菜)トリスターナを使えることが何より嬉しいシーズンだったが、やはり終わってみると色白アゴ女の練度に勝るものは無いと感じた。